わたしたちがいただいた数多くのご意見等を参考に、みなさまへのご提案として以下に掲載しております。
この機会にテイクアウト、デリバリーをご検討されてはいかがでしょうか。
外出頻度を少なくするために、保存のきくもののニーズにお応えしてみると、喜ばれるかもしれません。
バーなど酒類を主に提供する飲食店さまも、お酒を利用した特別なスイーツやお店自慢のおつまみといったものを、
営業時間帯を変更してテイクアウトでご提供するサービスなどをご検討されてもいいかもしれません。
ネットショップや電話オーダーを始められてはいかがでしょうか?
既製品であればECサイトを活用することも可能ですし、ネットショップのシステムを活用しても良いかもしれません。
すでにネットショップや電話オーダーの取り組みを始められている方は、本サイトをご活用ください。
オンラインミーティングを活用し、外出自粛の窮屈な家での生活を少しでも豊かに過ごせるように、おうちでできるフィットネス、エステ、英会話、料理など、
ご自身のお仕事・特技を活かしたレッスンコンテンツを配信して既存顧客のみなさまにお届けするのはいかがでしょうか?
お店のオリジナルグッズを作成しご購入いただくような取り組みも良いかもしれません。
様々なひととオンラインでつながることができるSNSは、情報を共有しやすいツールです。
アカウントを登録し主催者がオンラインミーティング用のURLを発行します。
そのURLとパスワードを参加者に送りログインすることでオンラインミーティングを実施できます。
以下のようなオンラインツールを使いネットショップを比較的簡単に制作することができます。オンラインコンテンツの集金方法にも活用できます。
オリジナルアイテムを作って販売することもできます。
だれでもメールフォームを簡単につくれるサービスです。メールオーダー・ドネーションの募集などに使えそうです。
ご不在時に、固定電話から携帯電話に転送できるサービスです。
省庁・都・区より発表された情報を中心にリンク集としてまとめています。(2020/4/26 9:00現在)
前年の売上から50%以上減少したひと月に対し、法人は200万円、個人事業者は100万円給付金が支給される持続化給付金をはじめ、その他国の支援策が掲載されています。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、都の要請や協力依頼に応じて、施設の使用停止に全面的に協力した中小の事業者に対し、1店舗50万円(2店舗以上有する事業者は100万円)支給される協力金です。申請方法は郵送・オンライン申請の2種類です。申請期間は2020/4/22(水)~6/15(月)までです。書類の不備などで間に合わないことがないようにご注意ください。
経済上の理由により、事業活動の縮小を余儀なくされた事業主が、雇用の維持を図るために休業手当に要した費用を助成する制度です。小規模企業が従業員に支払う休業手当について、賃金と同じ水準を支給する場合は全額を雇用調整助成金で補助する方針も報道されていますが詳細はまだ公式に発表されていないようです。
大企業の助成率:2/3(解雇を行わない場合3/4)
中小企業の助成率:4/5(解雇を行わない場合9/10)
今般の新型コロナウイルス感染症対策として、新たにテレワークを導入し、又は特別休暇の規定を整備した中小企業事業主を支援するため、既に今年度の申請の受付を終了していた時間外労働等改善助成金(テレワークコース、職場意識改善コース)の特例的なコースが設置されています。
新たにテイクアウト、宅配、移動販売を開始する際の初期経費等(販売促進費、車両費、器具備品費、宅配代行サービスに係る初期登録料、月額使用料、配送手数料等)が助成対象でその4/5以内が限度額100万円で助成されます。
東京都は都民に対し買い物を3日に1回程度に控えることを呼びかける一方、商店街に対して「3密」を解消するための取り組みを示しました。新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、「STAY HOME週間」に商店街の加盟店が一体で取り組む「自主休業」に対し、奨励金が交付されます。